自転車

奈良県天川村まで自転車の旅貸し切りコテージに泊まって子どもが喜ぶ川でバーベキュー

すごくないですか天川村の手前の手掘りのトンネル写真

自転車楽しんでますか

今回は奈良県天川村にバーバキュー&川遊びの旅
家族とは向こうで待ち合わせってことで
6時間ぐらい見積もって 行ってきました

天川村ってこんなとこ

2004年にはユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

として登録され、

天川村はその主要な構成要素としての

「大峯奥駈道」・霊場「吉野・大峯」の一部を擁し、

 おおよそ1300年前に役行者によって開かれた

修験道発祥の地である霊峰大峯山

(山上ヶ岳)には、今も多くの修験者が修行に訪れています。

真夏の暑い時期に行ったので

大変なことも多かったですが

何箇所かの峠越えも難所もたくさんあったので

参考にしていただければと

葛城山越え

滝谷不動をこえて

道なりに309号線へ

交通量が(特にトラック)多いので気おつけて

最初の峠越え 水越峠に入ります そんなに

キツくないんですが 道が悪く 砂利が多いのと

峠に入ると舗装の 荒いところが 

あるので 気をつけて走ってください

(昔一度トンネルの中走ったことがあるんですが
恐怖でしかなかったです、トラックの轟音がすごく
絶対やめたほうがいいです)

水越峠越えたあたりに 水飲み場があるので

喉を潤すのに 最適です(野犬に注意)

ちょうど 水汲みに来てる人がいて

下のトンネルができてから 水が湧く日と

湧かない日があるそうなので 飲めたらラッキー

沿道の砂利に注意しながら おりていきます

309号線

奈良県に入り アップダウンを繰り返しながら

309を突き進みます

あんまり コンビニとかが ないので 

水分なんかは 余分目に もってたほうがいいです

むかーしの 駄菓子屋みたいな 店見つけたり

したら 水分などの補給品は 買っといたほうがいいですね

ここ超えると ほんと

民家もないぐらいな 道になってくるので

そして 携帯の電波も かなり不安定になるので

要注意です もし 電波があっても 3Gなんで

ラインひとつにしても中々とどかないので

マップもここからわ 頭に叩き込むか 紙マップ

用意しとくのが ベスト

僕が初めて行った時 水分補給忘れて 

川に水汲みに行きましたから(笑)

五條市

いったん24号線で五條市へこっちのほうが

アップダウンが少ないと選択するも 結構なアップダウンで

道幅も狭く 通行量も多く 選択ミスでした ここで

吉野口から309へ下市を越えてここからが 本格的な坂の始まりです

ここで309から 20号線へ

ここから ほんとに お店も 人も 車も全然無くなるので ここまで
補給分は揃えといたほうがいいです

ひたすら 登っては降り 登っては降りの
何個も 峠を越えていきます なんか ずっと下向いていた 記憶が・・・

電波が入りにくく マップを見れなかったので

結構道に迷ってしまい ロスが大きかったです

ここは紙の地図でも持っとくべきですね

道路標識だよりに何とか 峠を越えて最初の写真のトンネルへ
着き後は 下りで 天川村へ 一直線でした

天川村

天川村に入るとほぼ 平坦な道が続き 今までの

アップダウンが うそのようで 軽やかに 目的地に到着

待ち合わせ場所の 天の川青少年旅行村へ

貸し切りコテージに担ってて食事なんかも 自分で食材を持ってきて
調理する台所もあり 子供と一緒に料理作ることもできるのでいいですね

コテージのデッキにはバーベキュースペースになってて なんかリッチになった
気分で星空を眺め ながら たのしめます(ここの星空すんごいんですよ

コテージの前が 川になってて すぐ泳げます 近くで 渓流釣りやってますが
気にしなくてオッケーです 結構流れはありますし深いところも 
あるので 小さいお子さんなんかは 目を離さないように
してくださいね 川の水って いきなり 冷たくなったりするので
そのあたりも 注意してくださいね

お風呂は 部屋に備え付けが ありますが せっかくここまで来たら

温泉に入りましょう ほんと1000メートル先位に

天川薬湯センターみずはの湯 疲労回復リラックス 効能あり
サウナもあり 露天風呂には川のせせらぎを聞きながら入るお風呂 格別ですよ!
びっくりするほど 山奥にはあるとは思えない位 きれいですから
虫嫌いの人でもダイジョウブデスヨ ここはぜひ行ってもらいたいですね

朝はタイマーでセットしたご飯と 味噌汁(即席) 玉子とウインナー
デッキで食べます 車の音もなく 生活音も 聞こえずシーンとした静けさで
BGMは川の音だけ聞こえる 心が洗われます 

まとめ

朝4時にでて 13時に着いたんで結構かかりましたルートの下調べは
しっかりやっておかないと。身に沁みました・・・

同じように自転車来られてる方がいて ルートを聞いてみたら

金剛山から310号線から168号線で迷わずこれたって
そんなにアップダウンもなく時間も結構はやかったので

帰りはそっちで帰ってきたら嘘のように早かったし
楽でしたよ6時間くらいで着いたので

かなり道を間違ったようです・・・

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