自転車

【ビワイチ】はじめての琵琶湖一周自転車旅温泉でリフレッシュ

自転車楽しんでますか

今回は 琵琶湖に行ってきました

サイクリスト憧れですよね 一度は 回ってみたかったんですよね

キャンプにしようか 迷ったんですが ここは

温泉でも 入って ゆったり 疲れでもとって

ゆったり回ろかなって・・・

今回のルート

自宅〜国道1号線〜琵琶湖〜湯元ことぶき〜自宅

輪行なしで(持っていきますが)いきます

行ってみたいところがあって ラコリーナ近江八幡

和菓子のたねやのフラッグシップ店がきになってて

少し寄り道をして 一周してきます

自宅から1号線へ

八尾から東大阪を抜けて1号線に入りひたすら

琵琶湖を目指します

まあ これといった 峠もなく 信号にひっかりながら

ゆったりと進んで やっぱり公道は車が多くて 輪行にすればって

つくづく思いながら 琵琶湖の湖を 思い浮かべながら

漕いでいきます

琵琶湖到着反時計回りで大津港出発

大津港を起点にして出発します

青い矢印を目印に

ほぼ湖岸通りの走りやすい 道をぐんぐん 進んでいきます

傾斜もなく 湖を 堪能しながら まだ 市内なので

そんな絶景ではなく ゆ〜たり 進んでいきます

琵琶湖大橋を見ながら 北湖に入っていきます

延々 延々平坦な道が続きます

BIWAKOって書いた モニュメントがあるので

パチリと 写真を撮って また走り続けます

ラコリーナ近江八幡

早速行ってみたかった ラコリーナ

どんなところかって

メインショップ

屋根一面が芝におおわれた、ラ コリーナ近江八幡のメインショップ。

広々とした吹き抜け空間の1階に和・洋菓子の売場が並びます。

和菓子売場では、たねやの全商品を取り揃えるほか、職人が目の前でお菓子を仕上げる「できたて工房」を併設。

カステラショップ

百本以上もの栗の木を使った店舗。栗林の中に居るような木のぬくもりが感じられる空間です。

併設の工房で焼き上がる様子を見ながら、

三代目山本徳次が精魂こめて極めたたねや自慢の〈カステラ〉

フードガレージ

10年、20年後の未来へ向け、次世代を担う職人が挑戦する場。

 和・洋の垣根を越え、いつも新しい美味しさに出会えます。

美味しく手軽でカジュアルに。

こんなかんじのお店があって 自然と一体化して

何故か ビワイチ考えた時にここのホームページを見て

いきたくなったんですよ

実際行ってみて ジブリの世界かなって 思わす

様な作りで 焼きたてのバームクーヘンが なんともいえない

冷めると解らない 香りや 生地と生地がしっかり 

くっついて無いような 口当たりで 香ばしさが

たまりませんでした 今度ゆっくり 車でこよっと

今日の泊まる湯元ことぶきを目指す

もう少し色々食べたかったのですが まだ食べたいものや

時間も押してきてたので ラコリーナの出発します

またまた 平坦な道が続きます

彦根 米原 長浜 ポンポンポン通過していきます

木之本で つるやパン

1951年創業 滋賀湖北木之本『つるやパン』

手作りにこだわって、独自の製法で「やわらかさ」

「ほのかな甘さ」が特徴です

そして、アイデアパンです!

つるやパンは必ず 袋に入れてます

生地を特殊な製法によって仕込むことによって

日が経ってもしっとりとしたパンに 仕上がります

焼き上がったパンを そのままにしておくと

すぐに 乾燥が始まり、パンのおいしさを損なうので

そのために 一個一個袋に入れているそうです

サラダパン これが食べたかったんです

当店人気No.2。創業以来、毎日つくりつづけている自慢のコッペパン。 

何と中はタクワン漬け? 地元で絶大な人気を誇るこのパン。

サンドウィッチ

当店の人気No.1といったら、やっぱりサンドウィッチ。

 50年以上作り続けるまるい食パンにマヨネーズと魚肉ハムだけ。

カステラサンド

当店人気No.3! 40年を超えるロングセラーサンド。

 やわらかいカステラに昔なつかしいバタークリームをぬり、

ふわふわパンでサンドしました。

ランチパン

こちらも、40年を超えるロングセラーあげパン!

 地元の男性を虜にするランチパンは、

中に太い魚肉ソーセージが一本! 

スマイルサンド

創業当初60年ほど昔、

一番人気だったという

スペシャルサンドをスマイルサンドとして復刻販売。

 ふわふわコッペパンの間に

懐かしのバタークリームとゼリィ。

フレッシュサンド

毎朝、おばあちゃんが手作りで作り続けてきました

サンドイッチがあります。

湖北の賤ヶ岳トンネルを抜けると、最北端

ちなみに 賤ヶ岳といえば 豊臣秀吉7本槍が登場した戦場で

「賤ヶ岳の七本槍」と言われ広く定着している、

加藤清正、福島正則、加藤嘉明、平野長泰、脇坂安治、糟屋武則、片桐且元、七人の武将・・・

ここから 湖西に入っていきます

絶景スポット マキノのメタセコイヤ並木ここを 走り抜け

本日のお宿 湯元ことぶきへ

ここで家族と合流

平屋建ての、小さな古い一軒宿です

民宿のような、琵琶湖のほとりにぽつんと立つ小さな一軒宿です。

正直、充分な設備は整っておらず、ご不便をおかけすることがあるかもしれません。

設備を後回しにしてでも食べていただきたいお料理があり、営業をさせていただいております。

自慢の燻製料理は、長くかかるものは何ヶ月も仕込みをします。

新鮮で一番美味しいうちに食べていただきたいから、

1日4組様限定で、少しずつ作ってはお出ししております。

​雨の日は、お部屋からお風呂までの道や露天風呂が不便でごめんない…。

ゆったり 疲れを癒してくれました

自宅目指して

湖東よりも 湖西の方が 断然走りやすいし のどかで

気持ちがいいですね いい意味 田舎感が あって 

それもつかの間 国道と合流すると 交通量は 増えるので

要注意 琵琶湖風ってゆうのかな これも 脚にきますね

でもほんと 平坦な道が続きますね 距離はあるものの 

疲れが 感じないですね

琵琶湖大橋が見えて もうすぐ 旅の最終点大津港

あっという間の 琵琶湖一周でした。

まとめ

走ってみて 「気持ちがよかった!」ですね

やっぱり 自転車は 楽しい!

改めて気づかせてくれた旅でした

ちなみに 輪行で帰りました

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