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【鍋谷峠】ヒルクライムからの紀見峠くるっと一周行ってきました!

サイクリストの中でも聖地と?呼ばれる鍋谷峠、何回か行ったことあるんですがたまにシマノ選手とか競輪選手にあったりします。

プロの走りは違うなって、抜かされて後ろから走りを見ながら圧倒されながらも、ちょっと着いてってみようかなって・・・心臓がもたないです。

この記事ではそんな聖地を走り抜け、国道24号線を走りながら紀見峠で帰ってくるコースを紹介します。

紀見峠では手掘りのトンネルっていう
看板を見つけ道は逸れるがとりあえず行ってみることにした!

まずはルート説明から!

【鍋谷峠】ヒルクライムからの紀見峠コース紹介

自宅出発ー父鬼ー鍋谷峠ー紀ノ川サイクルロードー紀見峠ー河内長野ー自宅!

【鍋谷峠】ヒルクライムからの紀見峠自宅を出発

4:30自宅を出発、天気予報では雨の心配はなしですが空の曇り方がどんよりして山大丈夫か・・・

スイスイ漕いで別所の交差点左折

まだ夜明け前で薄暗がこのぐらいの時間の方が交通量も少なく気持ちよく走れます。

昔横山高校ってのがあって、その名残で交差点名はそのまま、高校の跡地は立派な球場施設に変わってる!

この交差点を右折。

この交差点を左折

まっすぐ行くと、名前の通りちょっとした峠になって準備運動には最適!

ここで、カメラのSDカードに異常が発生、またトラブル発生、一眼レフ写真ってすごくキレ買ったので撮り続けたかったがここで断念・・・

この交差点を直進すると
ファミマがみえて、ここが最後のコンビニ、色々なことを済ませておいた方が・・・

370号線を渡って、旧道に入って少し上り下りがあって父鬼から、鍋谷峠に入っていく

手前に施福寺ってお寺があるんですがここに行く時も、少し峠になっていてここもいいコースですまた紹介しますね。

【鍋谷峠】ヒルクライム

カメラで撮ったつもりになっていて、途中で気づくまで全く撮れてなかった・・・どうあがあげておきます

製材所スタートで、プロ選手で10分少々でのぼるらしんですが

僕は、40分かかっちゃいました・・・

本当ここヒルクライム、飽きてくるんですよねコースが全く同じコース走ってるんじゃないかっていうくらい右に曲がったら少し登って小さな橋を越えてグーーーーーっと登っていく、繰り返しで

何回曲がってのぼったらいいのって、まだかまだかってなるんですが

小さな橋に一個一個名前があって、錦帯橋すぎて3つ目ぐらいの橋が頂上で

右手に見える山肌が岩から、コンクリートに変わったらもう頂上目の前、なんせ虫がすごいので止まらずに写メとったらさっさと降りましょう!

ここからの下り快適快適

この一枚だけ

でした鍋谷峠の降りていくところ谷あいに村があって

中々霧が神秘的だったんで

でもこの一枚だけでした・・・

降りてゆくとトンネルの出口付近で道が交差しててここ結構トラック多く、渡るとき気を付けてくださいね、渡ったらそのままおりてゆくと、くろまろの郷っていう道の駅がありますんで、ぜひ立ち寄ってみてください、パン屋さんなどお店が色々ありますんでたのしめますよ!

そのまま民家を抜けると

柿畑が広がってます!

写真では切れてますが

華岡青洲・・・江戸時代に全身麻酔手術を行った手術を成功させったていう、偉い人!!

この看板見て次は、高野山へ行くぞって

心の中で叫んでました!

ここから次は24号線です

国道24号線

24号線入ってすぐ紀ノ川に流れ込む様子に引き込まれてみてしまった・・・

この辺のガードレール

木でできたガードレールが多々あったので、珍しいとおもって撮ったんですが、入ってなかった。

ここでチョイ休憩!

結局ローソンで朝ごはん、最近ごはんの消化が悪く本当は牛丼が食べたかったんですが・・・

サンドウィッチ 

ツナ&玉子定番ですが美味しいですよね、なぜか最初にたい焼きから行ってしまった!

ひたすら橋本目指して、24号線を走ります

結構交通量も多く、通学時間で学生も多く気をつけて走らないと。

目に飛び込んできたのが!

絶対うまいと思った、ラーメン屋さん

なぜか朝ごはん食べた後なのに、見た瞬間 ビビビッって来たもんね、思わず写真撮ってしまった。

けっこう個人の中華屋さんが多く、おいしそうなにおいのするお店がこの24号線には多かった!

そういえば和歌山ラーメンって看板一つもみなかったなぁ~

こんなところもありました!

高野山般若湯ってここで仕込んでたんや!

直売所書いてましたよ、水筒に500ccだけ入れもらわれへんかなって本気で思ってしまった!

もう一枚

夏限定酒!って

ライドとだんだん関係なくなってくるのでこの辺で!!

24号線をこの交差点で左折で紀見峠へ、一山超えていきます。

橋本の駅前なので交通量も多いので気おつけて下さいね。

紀見峠

24号線を曲がってすぐ坂があってこれがなかなか足に来るんです、そして登り切ったら

この光景 まってろよ高野山また行くからなとあいさつをして紀見峠へ

途中に面白そうな公園があったので

小さい子供さん喜びそうな公園

ここで休憩でもしていこうかなって・・・

林間田園都市駅を抜けるともう紀見峠でも、電車の駅を見るたびに輪行にかえようかなって誘惑に負けそうになるのをこらえて、漕いでゆきますどこまでも

うぉぉぉぉ!!

ここを曲がれば

紀見峠の入り口!

橋から見た川の写真。

少し上ると紀見峠の入り口があってそこから少し入ったところに、こんな看板を見つけてしまった

行かずにはおれなくなって、1400mにつられて入って行ってしまった

薄くて見えないんですが

手掘りのトンネルって書いてあるんです。

どんなトンネルや!
ジブリのような千と千尋のようなトンネルを想像して、曲がっていってしまった。

結構な傾斜の道で、暗峠を思い出すくらいきつかった

道も細く、最後トンネルに着く前は結構なオフロードに近かった・・・

何とかたどり着いたものの、入っていけなかった写真も分かりにくいんですが

わかりにくいですよね、すいませんこれ以上は入れませんでした。その代わりきれいな棚田写真を

ここから元の道に戻って登っていきます、

鍋谷比べるとかなり軽く感じ軽快に進んでいく!!

世界て有名

数学者岡潔の顕彰碑

ここでなぜか鉄橋があるんです

頂上に鉄橋ってこんな感じ

後はもう下るだけ、下りは気持ちがいいヒュゥゥゥゥ!

ここを曲がればもう一直線

310号線をひたはしって自宅へ

ここからはいつもの道で、あの坂を上って帰ります

パン食べて、一息入れて

坂でも上るか!

まとめ

機材故障や、動画カメラよくよく見てみると

手振れ補正のないカメラであったのが判明、そら あかんわで

また買いなおしちゃんとしたやつ買わんと、安もん買いの銭失いってやつですね

まあこれも経験として動画上げておきます、まあ酔わないように!

最後まで ありがとうございました ペコリ ほなまた!

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