自転車

バイクパッキングでゆるたび自転車の旅友ヶ島へ

さあバイクパッキングこれだけ揃えればすぐに

自転車旅に出発できちゃいます

今年の夏までに バイクパッキング揃えて 旅に出ませんか

ぼくがいつも持っていくバイクパッキングツールを

ご紹介 ぜひ 参考にしていただけたらと

バイクパッキングとは バックパッキングのもじりで
キャリアを付けずに キャンプ可能な大容量の荷物を
バッグにいれ 自転車に装着して ツーリングに出ること!

バイクパッキングの 背景にあるのは「遊歩大全」という本で
衣食住を背負い、手つかずの自然を残る バックカントリーを歩く
ノウハウを事細かに書き連ねた本でハイカーのバイブルになっている

バイクパッキングはお大人の遊び!ぼくの装備を見てください!

マット

これがないと背中が痛い
サーマレスのウレタンマット
背中の部分だけでいいので
これも1m位でカットコンパクトに

テント

ULギアブランド 
ローカスギア
フロアレスシェルター

マット

ブルックスレンジ キルト

ダウンジャケット

パタゴニア 雨でも対応できるよう

空気入れ

コンパクトなものがおすすめ

ナイフ

レザーマン社製ナイフ

ソーヤ浄水器システム

嗜好品

ウイスキー、コーヒー

食料品 

ドライフード カップ麺・・・

食器

マグカップ 軽量チタン製

紙類

ティッシュ 汗拭きウェットテュッシュ

エイドキット

薬 傷薬 布テープ バンドエイド 痛み止め

懐中電灯

ヘッドライト 予備電池

火器

固形燃料用風防付き五徳 固形燃料 ライター

ハシ

スノーピーク「和武器」ハシが使い勝手がいい
折り畳みスプーン

レインウエア

モンベル上下 行く前に防水スプレーは必須

行動食

羊羹 などスナック菓子も 口に含んであんまり水分の取られないもの

工具類

チューブは最低2個 ねじなども余分に チェーンカッター パンク修理も

ボトル

背中に背負えるパックで チューブで飲めるのはいいですよ

タオル

汗拭きタオル あるといいです 結構汗がうっとうしいので

テント選びに迷ったら

走りを楽しめるバイクパッキング、サイクルキャンプを目指すには
自転車とキャンプ装備を含めておよそ16kまでに抑えたいので自転車が
10kgとすると、装備は7kgこの辺を参考に選んでください

つゆ除けがついたダブルウォールテント

登山用のソロテントで、3シーズン使えるのでお得感があるかな
1.6㎏(ペグやポール合わせて)
このタイプを選ぶときは ポールの長さに気おつけてくださいね
シートパックに入らなかったり フロントパックに入らない可能性もあるので

ウルトラライト(UL)の超軽量テント

最小軽量660gは魅力的ですが、お値段が6万円位で
テントには寿命があり5年も使うとべたべたして使えなくなるので
要注意 年何回しか行かないときは 要相談です(家族に)¥¥¥
自立式ではないので 設営に手間がかかり 少しコツがいるので

シェルター

もう少し簡易的なテントでシェルターというものがある
シェルター1型でおもさ540g非自立式だがそこそこ防水性もある
モンベルのULモノシェルターは超軽量を達成している

ツェルト

こちらがおすすめ
超軽量で250g ポールなどなく木に結び付けて
設営する テントに比べると 快適性は テントに
比べてほど遠いが シーズンでは快適に過ごせる
軽さと安さは魅力的!

寝袋&マット

家が決まったら ベッド
寝袋とマット 真夏なら どんなかっこでも
寝られるが 春先からゴールデンウィーク
秋口にかけての朝晩は冷え込むのでそのシーズンに合した
モノを選ぶのがベストです
例えば寝袋なら 3シーズン対応物などでしたら
比較的軽量でパッキングには最適かなと

ベッドが決まったら
マット選びで 意外とこれがないと
痛くて寝れないので 注意
今でしたら 空気を入れる エアマットなんてものも
あり 空気を入れるのと 穴が開いたら 大変なので
その辺は注意して選んでいただきたい

バイクパッキングパック

フロントバック
トップチュウブバック
シートバック
フレームバック
などは アピュデラ製で揃えると 統一感があり
使い勝手がいいです

バイクパッキングキャンプ

一回目は 友ヶ島 南垂水キャンプ場です

友ヶ島までは国道26号線で 泉南尾崎あたりから 
海沿いの道を 走れるので 比較的
車も少なく 箱作海水浴場からみさき公園にかけては
海の際を走る 道があるので そこを利用すると 良いですよ
この道沿いに 淡輪海水浴場の所に 旅館おかの ここ
食事 滅茶苦茶 美味しいです お昼はここで 食べるのがベストです
ここから 加太港まで すぐです!

友ヶ島ってこんなとこ

紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地、友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名です。

沖ノ島には、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在。

それらをめぐるハイキングコースも開かれています。

純白の姿がコバルトブルーの海に見事に映える洋式灯台、第2砲台跡をはじめ、展望台、第3砲台跡、桟橋をめぐって約1時間30分。

風光明媚な散策コースとしても人気があります。

島内中央部の深蛇地では、湿地帯植物が群生しており、約400種もの植物を見ることができます。植物に興味のある方は是非いちど、足を運んでみてください。

また、古い歴史をもつこの島は、役の行者に始まる修験道にまつわる史跡や行場も現存します。夏場は家族連れでの磯遊びなどに最適の島です。

まとめ

結構忘れがちなんですが サンダル 大切ですよ サンダル!!!

それでは 最後までお読みいただきありがとうございました ペコリ

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