自転車

山を横断!槇尾山・滝畑ダム・岩湧山ダイヤモンドトレールを自転車で挑戦

今回は 槇尾山施福寺~滝畑ダム~岩湧山という風な

コースで 自転車で山越えをやってみました

前にも書いたと思いますが キャンプやろうと

考えてるので 山を横断しながら キャンプ

何て良いなって

その前に どれくらいのもんか
試してみようということで
挑戦してきたんだ
本当は金剛山まで考えていたのだが

断念しちゃった、何でかって
ほとんど 自転車で走れることがなく
登山しただけで ばててしまった・・・
 

ダイヤモンドトレールとは

奈良県香芝市の屯鶴峯から二上山、
大和葛城山、金剛山、
岩湧山を通って大阪府和泉市の槇尾山へと至る
約45kmの自然歩道で、
関西を代表する縦走路のひとつです。
その名は金剛石(ダイヤモンド)に由来し、
登山ファンやトレラン愛好者には「ダイトレ」
と親しまれています。
ダイトレの中で最も高い山(主峰)が金剛山です。

施福寺まで自走で

施福寺ってこんなとこ

西国33か所の4番札所になってて
施福寺は槙尾山に有り
南に岩湧山 東に金剛山
北に大阪湾が眺望でき 夏山も冬山もよし
春は桜 秋は紅葉が楽しめます。
花山法皇足守の馬頭観音足腰を守り
、長寿延命、身体健全の
守護尊 方違大観音
家の新築 転勤 転職 旅行 結婚等の厄除 
いずれも日本唯一の大きな観音様です。

頂上がこの お寺になってて
勾配がすごくて 自転車で 登るなんて
とんでもなく まったく 乗る所もなく
頂上へ30分かからない位で到着 早速

下りの道で 自転車にまたがり

さあ 行くぞって 20メーターもいかなうちに
険しい道にここも ほとんど手おし
いったん 山を下りきったら

また山越があるんですが

ここは比較的走りやすく 川沿いっていうか
沢ですね ひんやりした感じで
気持ちよく 自転車で 走れましたね
ほんとここだけでしたね
後は 登っては 降りるの繰り返しで
何とか 滝畑ダムへ到着

岩湧山へ

滝畑ダムから岩湧山は 車道で登山口まで行けるんですが
どちらにしようか 迷ったんですが 

せっかく 槇尾山から山道で来たんだから

ここはダイトレで 行こうと

山道に入っていきましたが 押しっぱなし
ここで はじめて動物に 接触しました

リスとヘビ
へびキラキラに光ってキレかった

一瞬でしたが 自然を感じてしまったのと
一人行動なので ひんやり 気持ち悪さもあり

さっさと進んで 頂上を目指します
そんなに きつい勾配は なく 自転車は ほとんど担いで
かたに 刺さるような感覚が 

ここらで お昼でもするかって
登山道に 少し開けた場所があって
ベンチも 設置されてて
少し視界が開けた場所に 腰を下ろして
カップラーメンを頂く これが
幸せを感じるんですよね
で 自慢のコーヒーポットで
コーヒーを立てて 飲むんですよ
時間がたつのが この時は早いんですよね

あまり 座り込んでしまうと
脚が冷えて 動かなくなるので
出発します 

頂上付近になると 電波塔かがあって いったん開けて
きて ここで なんとここまで 車が 入ってこれるんやって
自転車でもこれたやんって そんな目で道路を見ながら

進むと 一面 すすきが原 出てきてここを
越えてから 少し 登ると そこが頂上になってて
山の上に 山をのせたかんじになってて

ふしぎな山です・・・

もうお昼を すましてあるので
早速下山していきます 

ここからある程度林道になってて紀見峠までいってそのまま 
抜けて帰ろうとしたが

登山者が多いので
押すことに 乗っていく勇気がなかった・・・
ここらへんで 脚も限界を感じ
押してゆかないといけないので
下山を決意

自宅へ

岩湧山から自宅って310号線を選ぶんですが
なぜか 滝畑から 帰ろって 思ってしまい
頭の中では ダウンヒルが続くと想像してた
が 最初だけで ダウンヒルが続いたのは
普通に ヒルクライムが
何か所もあり 結構な勾配で こんなことなら
金剛山から帰ればよかったと 後悔しつつ
漕ぎ漕ぎ 2峠くらい越したら滝畑に お得意の
ダムを 自転車で 横断し
関西サイクルから 天野山金剛峯寺抜けて
ここに 気持ちがいい 天野街道があって

(■天野街道■
天野街道は天野山金剛寺への参詣道です。
かつては熊野参詣にも利用され、
西高野街道の旧経路とも考えられています)

この街道を抜けたら今回はおしまいです
ありがとうございました。 ペコリ

滝畑ダム

滝畑ダムの管理事務所近くの駐車場から歩いてすぐ、
滝畑ダムの上に来ます。 
そしてこの滝畑ダムの上をほんの少し歩いた所から、
放水側の右側の崖を注視していただくと
地蔵菩薩様の彫刻が見えると思います。
 左の写真でわかりにくいかもしれませんが、
地蔵菩薩様のお顔が写っています

岩湧寺

大宝年間(701~704)に修験道の開祖 
役小角(えんのおづぬ)が開基したお寺。
山伏たちの修験道場として栄えました。
境内には本堂と三間二層の多宝塔があり、
本尊の大日如来坐像とともに
国の重要文化財に指定されています。
始めは天台宗であったが、
明治に融通念仏宗に帰依し現在にいたっている。
境内のカヤの大木は河内長野市の
天然記念物に指定されています。

まとめ

ダイアモンドトレイ 歩いてみましたが 中々 面白そうな道で

いろいろやってみたことが 出てきたので また試していきます

ここ45キロ キャンプしながらって どうでしょうか 泊まれそうな

広場結構あったし 水も沸いてるか所も何か所かあったので

行けるんじゃないかなって・・・終わります 

ありがとうございました。

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